溶融亜鉛アルミニウム合金めっき、
溶融アルミニウムめっき
(アルマ加工)、JIS H 8643のことなら
東海アルマにお任せください。
東海アルマ工業では、実用化が非常に困難とされていた溶融アルミニウムめっき(アルマ加工)の実用化に昭和33年に成功して以来、絶え間ない研究改善により様々な産業分野でご利用いただいております。平成10年には溶融亜鉛アルミニウム合金めっきを手がけ、鉄鋼製品の長寿命化やメンテナンスフリー化だけでなく、省資源・環境保全といったテーマにも意欲的に取り組んでおります。

東海アルマ工業の製品紹介
東海アルマ工業の溶融めっき加工は、長期にわたる耐久性が認められ、
さまざまな分野の鉄鋼製品に採用されています。



東海アルマ工業の主要設備
ご依頼いただいた注文に高品質でお応えするため設備を整えています。
フォークリフト | 4台 |
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アルミニウムめっき釜 | 1台 |
亜鉛めっき釜 | 1台 |
亜鉛アルミニウム合金めっき釜 | 1台 |
塩酸槽 | 3槽 |
硝酸槽 | 1槽 |
遠心分離機 | 2台 |
高圧洗浄機 | 2台 |
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クレーン 500kg~2t | 15台 |
ショットブラスト | 2台 |
半自動溶接機 | 4台 |
シャーリング | 1台 |
ガス切断機 | 4台 |

溶融亜鉛アルミニウム
合金めっき
JIS H 8643
鉄鋼製品の表面に鉄-アルミニウムの合金層を生成し、鉄を錆から守ります。溶融亜鉛めっきよりも高耐食で、製品の長寿命化に寄与します。

溶融アルミニウムめっき
JIS H 8642
炭素鋼、鋳鉄、特殊鋼等の表面にアルミニウム被膜を施す加工です。耐熱性、耐食性、耐海水性に優れ素材を保護します。