“溶融アルミニウムめっき”“アルマ加工”“溶融亜鉛アルミニウム合金めっき”のことなら東海アルマにお任せ下さい!
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当社の溶融アルミニウムめっきは長期にわたる耐久性が認められ、さまざまな分野の鉄鋼製品に採用されています。

Φ1.400ミリの煙突(2度漬けめっき)   焼却炉用部品
 
アルミニウムは耐硫化性を有するので耐熱性、耐食性はもとより、ガスによる内側からの腐食も防ぎ、使用期間の延命化に貢献します。


使用中の熱処理治具
 
高温加熱と冷却が繰り返される過酷な条件のもとでは溶融アルミニウムめっきを施す事により耐用期間を数倍に延ばしています。


 
温水、水蒸気、火災、燃料ガスが一度に使用される条件のもとで溶融アルミニウムめっきはなくてはならない表面処理方法です。また、めっきは皮膜は有害成分を出しませんので食品関係においては安全です。


マグネシウム等の金属を溶解するルツボです。バーナーからの火炎から鉄素地を保護します。




船舶用煙突 巻上げ台座、ドラムなど
 
溶融アルミニウムめっきは耐海水性にも有効であるので鉄を塩害、潮風、波浪から保護し、メンテナンスフリー化します。


 
ボルト、ナット、ワッシャー継ぎ手等の精度が要求される小物についても溶融アルミニウムめっきが可能です。
 


海水用配管です。海水は非常に腐食性の強い自然環境ですが、溶融アルミニウムめっきは耐海水性にも有効ですので鉄を塩害、潮風、波浪から保護し、メンテナンスフリー化に寄与しています。
また、薬品類に使用される配管においてもアルミニウムが侵されない薬品であれば、ほとんどの場合、溶融アルミニウムめっきを施すことで内部からの腐食を未然に防ぐことができます